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会いたかった(ハートマーク)

メジャーデビューCD『会いたかった(ハートマーク)』をメンバーが手売りするとのことでAKB48劇場へ出かけた。目的は秋元才加ちゃんだったので開始15:30の30分前の15:00頃に劇場に到着。凄い並びだ。しかも15:30が過ぎても列はのろのろとしてなかなか進まず、かなり焦った。それでも16:00終了5分前頃なんとか才加ちゃんの前に辿り着けて握手ができた。言葉を交わす時間は短かったが、ステージングの神懸り的な集中力から想像すタイトなイメージとは全然違ってほんわかしたコだった。特典のメンバーシールを手渡され、手を振って日本青年館でのライブで会いましょう、と別れた。出かけて良かったと思った。

断食12日目

今年はこれまでになくシンドイ。4日目からじっとしていてもハァハァと呼吸が荒くなっていてまるで高地に上って酸素不足にあるような状態。8日目からそれが徐々に治まり、10目にようやく椅子に腰掛けているなどじっとしていれば平静な息使いに戻る。

一方、仕事や読書や作文に取り掛かると他の事は何も考えずに集中してそれをこなしているようで終わった時点で我に返る。普段なら並行して次の食事のことや、やりかけの他の仕事のことを頭のどこかで考えているがそれがまったくない。ただし、その分客観性というか、例えばもう一つ保留にしている仕事があるとして、今とりかかっている事はこの辺にして一旦保留にしている方を進めた方がいいのではないか、といった考えが湧いてこない。とにかくやることが一直線になっている。

また、上記の事は事にとりかかったら、のことであって実はとりかかるまでがつらい。特に休日部屋で横になっていたりすると、意思が湧いて実際に起き上がり行動に移るまでに時間がかかる。平日仕事場では仕事に取り掛かっている間はいいが、合間はとにかく眠い。眠気を振り切ってやはり次の仕事に取り掛かるまでがまた時間がかかる。

血圧、心拍数共に下がり、体重も4Kg減少している。でも、これまでとどこか感じが違う。今年は14日で終わりにすることも考えている。

ＢＴＲＯＮ Club 第69回例会

 

いつものような BTRON Club例会 の進行により、会長公演、会員発表のプログラムの最後の懇親会でショッキングな話を聞いてしまった。 パーソナルメディアから「超漢字Ｖ」の紹介があったのだが、茨木さんのさしいれで杉勇み大吟醸を飲みつつ紹介者に直接訊いたところ、以後従来のネイティブ版の「超漢字」のアップデートは止まりこれからはこの VMware Player というバーチャルマシン上で動くVに注力することになるとか。
これまで「超漢字」にはデバイスドライバが足りないという深刻な問題があった。デバイスがクローズドでデバイスメーカーがWindowsには自主的にドライバーを提供するが、他のＯＳにそれをすることは稀な上に仕様非公開なのでパーソナルメディアが自力でドライバーを開発することが難しいとの理由だった。例えば、ハードディスク・インタフェースはSATAが主流になってきているのに、現状ではこれに対応できるのがいつになるかわからないなど。
問題の解としてWindowsをホストＯＳとするバーチャルマシンの道を選んだのはそれらをWindowsのデバイス・ドライバに肩代わりさせることができるという点で優れている。ただ問題はある。すぐ思い浮かぶのは、
・Windowsが必ず必要となる
・Windowsが必要になることにより、続出するWindowsの問題にパッチを当て続けなければならない
・かと言って、Linuxなど他のOSをホストOSにしたり、ネイティブにインストールして例え動いたとしてもすべてサポート外とされる
など。
また、「超漢字」上のアプリケーションを開発することに今後意味があるのか、Windowsにあるもので用が足りてしまうのではないか、という点が問い直されるが、これに対しては「多漢字、多文字を扱える唯一のＯＳ」というところと「実身・仮身モデルをＯＳが持つ優位、利便性」という点で絶対のアドバンテージがある点で問題ないとの説明でこれには同意する。
しかし、しかし…あの場でなんだか寂しいなという思いを持ったのは自分だけではなかったのではなかろうか。何年も前から言われてきたことだが、今あるPCはパーソナルなコンピューターとしてはクローズドなハードウェア・プラットホームで極論すればWindowsの為のものだ、ということを完全に認めてしまったのが今回の「超漢字Ｖ」の発表のように感じられた。

一方、パソコンを離れてT-Engine（組み込みコンピューター）の世界ではデバイスはすべてオープンなので「超漢字」（T-Engineの世界ではT-Shellという名前だが）には何の制約もない。何もパーソナルなコンピューターというのが今のPC的なものだけというわけではなく、むしろさらにパーソナルで扱いやすいものに脱していく傾向にある昨今、例えばユビキタスコミュニケーターの中で活躍しているわけで、BTRONファンとしては悲観するほどのことでもない。

断食中なのに思わず酒を少し飲んでしまったが、いろいろ感慨深い例会だった。

HIP第3回発表会

 

知り合いのダンサーの出るステージを観てきた。 "Destination→Next 3"と題された HIP Dance Arts Entertainment の公演だが、Act1,2と二部に分けて途中休憩ありで全19作品があった。今回はどれも同じくらいの時間枠でそれも短めだったように思えたが、それも良しでそれぞれに楽しめた。知り合いの出ているのは二つ。コンテンポラリーで何か不思議なものだったが前回のものより断然まとまりも動きもいい。終演後、ロビーで短い時間だったが楽しくお話しできた。
10/21 18:00, 10/22 13:00, 17:00 場所は、新宿のシアターアプルにて。

断食？

 

断食による減量は脂肪より筋肉の割合が勝る事が去年の断食で実証されてしまったので今年はやり方を変えてみる。食事はしない、間食も飲酒もしない点は基本だがスポーツ・ジムで運動する前にエネルギー補給すること、運動後にはプロテインを摂ることにした。エネルギー補給は、MEAL JELLY Jel-X とか ヴァームゼリー など。プロテインは、SAVAS AQUA にしている。その他、医者の薦めにより、食事の代わりのエネルギー源をなるべく脂肪から供給し易くするため毎日ビタミンBコンプレックスを一錠飲むことにした。
以上、これはもう本当に断食と言って良いのか疑問だが、今年はこれでためしてみようと思う。今日で5日目で体力的には一番シンドイ時期に入ったところだが、精神的には普段より爽快だ。早寝早起きで仕事（ソフトウェア開発）に集中力が高くなっているような気がする。例年のように食べ物屋、飲み物屋だらけの街並みが自分と無関係、無意味なモノに見えるという点で不自然に、また遠いものに感じられる。予定では2週間で終えようと思う。

玉441 SKiがモデル(?)の撮影会

話は前後するが10/15(日)は12:00からのこのイベントが最初でした。
場所は事務所のLRでストロボは必要。ただ今回は、白のホリゾントをバックにメンバー一人づつを各3分間を撮り、最後に全員3分間で撮る。8人のメンバーを二組に分けてなので合計30分くらいあった計算だが、目線の巡回があるのでシャッターチャンスは48コマくらいだった。もっとも70コマ位は撮ったが出来上がりはどんなものか。
写真を撮るのは、彼女らを撮るのは、楽しい。

逆玉180 OG's Birthday Party

 

山越千歌ちゃん、吉田梢ちゃん、遠藤舞香ちゃんが参加してのイベントだった。
いろいろ企画はあったようだが、「生誕14年祭記念　制服向上委員会（秘蔵カット～NGカットで）14年の奇跡を綴る全記録集」を捲りながら、写真一つ一つの思い出を語り合うコーナーがメインになってしまい面白かった。1期生から11期生までの若い頃、今の写真満載なのでそれぞれに対するコメント、つっこみ、やりとりがおもしろかった。
山越ちゃんは某専門学校ミュージカル学科を来年卒業だがすでにいくつもミュージカルの舞台やらテレビの仕事やらをこなしていてその後が楽しみ。吉田ちゃんは笑顔も仕草も相変らずの可愛さに加え、喋りの達者なところが光っていて来年4年生の大学卒業で就職先も決まっているそうだがどうなることやら。あんなコが普通の会社にやってきたらパニックになるのは必定。地味な勤めなんかせずに是非光の当たるところであの明るいキャラクターを十全に発揮できる活躍を期待したいところ。遠藤ちゃんは、スタッフ稼業も九月で終わるところが11月までとりあえず延長となったそうだが、裏方もステージのヘルプも立派にこなせる個性が生かせる方向で来年が展開することを切に願う。
なんやかんかや言っても、このコ達ＯＧは集団で高め合っているようだから早々に平凡に終わるにはもったいないし、何か期待できる。がんばれ～。
楽しかった。

玉440 上級生コースの集い

イタリアン・レストランのお食事会とLRでの歌とゲームの会をお客さんを半分に分けて一時間交代で構成された。
でも、意外と食事やワインのお食事会より自分は、歌の会が一番楽しかった。歌詞の決まっていない曲をみなでラララーとはもる。美香さんのギターと真冬のへんな楽器と妃奈子のコーラス。その他にもPANTAさんと美香さんと真冬ちゃんで作った曲ばかりでたのしいものだった。

U店店長最後の日

 

常連と各店店長寄り集まり盛り上がる。 お疲れ様。そして新たな店ではまたお世話になります。
SKiのイベントの後に駆けつけたので約束していた常連さんと会えなかったのが残念だった。

夜毎の飲酒

 

結局これで身体を壊すのだろう。石原吉朗詩文集の詩を何度も読みながら酔い潰れて行く。