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秦佐和子の爆発(凄杉)

『週刊AKB』2011/2/4放送での抜き打ち企画で初見推しの佐和子ちゃんが爆発。秦ちゃん、シャイなのはわかるがここまでとは。芸人さんに「おもしろいこと言えなくてごめんなさい的な」と助け船が出されていたがそんなの観ている俺みたいな素人でも思ったこと。まぁいいけど。

痛快だな、と思ったのは、「バラエティはこれでいいだろう」的なお約束、馴れ合いに水を差されたようなAKB48の面々が動揺していたこと。「なにこいつ」「わけわかんない」「ばか？」みたいな表情が見れたこと。ロックな秦ちゃんに大拍手でありました。

翌日、ニコ動のサイゾー企画の二次元講座代打で登場を急いで観たが、面白すぎ。自爆につぐ自爆なんだがにししがこれをうまーく拾ってとてつもなく面白い。にししの才能も爆発していた。

こんな子を待っていた、的な素晴らしさに、久々心がわしゃわしゃしまくりでした。

 

ただ、こんな線が細くて生真面目でおーばー20の娘、大丈夫か？ということ。応援したい…

SKE48学園Ⅱイベント

渋谷塔13時、秋葉原ソフマップ16時。

桑原＋矢神コンビが面白過ぎ。

大矢が選抜総選挙発表の時より、公式ページの写真より綺麗になっていた。驚き。

W松井のJは相変わらずのしっかり者で、Rは儚げ感が深くて、どちらも魅力的だった。

二ヵ所押えて正解でした。

松井Rちゃんが、胸ポケットに付けていた iPod nano に気がついて「それは何ですか？」とご質問。さすが、目配りが違う。かわいいよね。

俺を泣かすなSKE48、みたいな

7/31'10＠名古屋国際会議場センチュリーホールでの

『SKE48 リクエストアワー　セットリストベスト30 2010 〜神曲はどれだ〜』

を観てきた。

お祭りとして楽しかった。最初これを公演として観ようとしている自分がいたが、流れ的にどうにもちぐはぐでツライ感じがしたのだけど、ベスト30曲を投票で発表するイベントなんだし、と思ったとたん楽しくなった。

それでも、ベスト10まではちょっとグダグダだなぁ、と思っていた。でも、10位から上は何か違う。迫力が違う。

大好きな『Glory days』がまず第十位。にしし、かっこよすぎ。七位『万華鏡』、心を抉られる。五位『思い出以上』、おまいら凄杉ると涙だーだー。しかし、三位は意外な『あなたとクリスマスイブ』で真夏に雪が舞う。ちるりとあゆねぇの姿も重なることでも泣けた。

そして第一位が『枯葉のステーション』。松井玲奈ちゃん、号泣はかろうじて堪えるも唄はぼろぼろだった。「人生で初めての一番」と後でコメントしていたが、それは嬉しかったろうし、これまでを思いだしてこみ上げてくるものも多かっただろう。先日の選抜総選挙でも見た姿だが、この子には今回も泣かされる。今「ここ」を生きているギリギリ感に泣かされる。玲奈ちゃんおめでとう！きっと、君は自分が思っているよりずっと大きいんじゃないかな。

そんなことを思いながら、のぞみで帰りました。

全体曲では『仲間の歌』での松下唯を交えての歌、第26位とアンコール曲での『ピノキオ軍』と、ステージだけで泣かされた。…これってなんなの？

ジャンケン選抜、そしてえれぴょん卒業

「サプライズはありません」と敢えて言う代々木第一体育館でのコンサート。

7/10(土)はあいにくチケットが取れなかった。ニュースでは大阪を拠点にNMB48始動の告知があったとか。

7/11(日)は昼夜を幸運にもゲット。昼は何とアリーナA6を一般発売で確保できたのでありがたがって出掛けたが、そうでもなかった。

それはともかく、自分的なハイライトは、ゆきりんの『虫のバラード』だった。たかみなの虫も良かったがゆきりんの虫もなかなか雰囲気があった。ミュージカルで驚いたあの音程的に安定感抜群の歌唱が、この曲に綺麗にハマっていた。オリジナルの秋元ちゃんを含めて、これで虫はAKB48全チームのキャプテンが歌ったことになる。三部作完結か。

夜は一階北のKでサイドシートということだったけどA6より良かったような気がする。全体が見渡せる点とか。曲的には二つ凄いなと思ったものがある。

一つは、SKE48の『少女は夏に何をする？』で、3rd Single(『ごめんね、SUMMER』)のアンダーガールズ。ダンスの切れに目を瞠るものがありました。あの高速振り付けをキビキビと綺麗に揃えて乱れなく踊れるってのはどういうこと？凄過ぎです。秋Pから「踊りまくれ」というコンセプトを受けているというSDN48が嘘みたいです。中心はやっぱり(?)木下有希子でこの子には「切れがいい」とかで片付けられないセンスの良さがキラキラしていてもう眩しいという感じ。そして、メンバーの動きが揃っているという「美」は、もはやSKE48のお家芸です。AKB48はそういう点ではなんでこんなにばらけた動きになるのか不思議なくらい。

そしてもう一つは、SDN48の『魅惑のガーター』でした。あの椅子芸(?)を一期二期３７人での総力戦でステージ、花道、更にセンターステージと満遍なく使って魅せつける様は壮観でありました。18禁解禁の方向で有識者による検討を開始した(相撲協会かよ)とかで今後過激な部分はなくなるとか。このステージでも椅子を使って騎乗位プレーを思わせるダンスは変えられていたけどそういうことなんでありましょうか。今までSDN48がどこに向かっているのかさっぱりわからなかったけど、このステージでなんとなく見えてきたものがあります。「異世界感」とか「ドラマラス」とか「超越感」がキーワードかも。U18にも表層的には受け入れられる表現(単に「すげー」という感想しか引き出せないかもしれないような)をとりつつ、実はおとなの感性にこそより響く(楽しめる)毒のようなものが芯にある世界。それが目指すところであったらいいかも、と思いました。

最後に、次の次のSingle選抜はジャンケンで決めるという発表があり、これはおもしろいと思い、発表VTRよりメンバーの反応を双眼鏡で注視。本当におもしろかった。選抜になる条件が単にジャンケンで勝つこととわかった瞬間脱力してステージに五体投地する子までいたりして(^o^/

で、トーナメントの場所を決めるくじ引きが始まったのですが、順番に呼ばれる中でえれぴょんが突然マイクを取って辞退を宣言。会場が凍りました。そして卒業宣言。メンバーには内緒だったようで、たかみながショックで半泣き。

『さんかく』出演が切掛で思うところがあり、はっきり女優を目指すためAKB48を辞めて留学を決めたとか。9月22日の武道館ジャンケン大会には日本にいないとか。

でもどこの国へどんな留学するかまったく未定らしい。まして、選抜に入ってCD発売もこれからという今、何を急いでいるの？なんかへん。おかしい。まさか、『さんかく』の監督にへんなこと吹き込まれて洗脳された？

とにかく、トーナメントの位置に一つ空席ができ、確かはーちゃんが不戦勝と決まったような。

で、なんで今トーナメントの位置まで決めるのかもまた色々勘ぐりたくなります。完全な運まかせで選抜のようなビジネス的に重要なことを決めるとなったら、メンバーの各事務所もフザケるな！となるので各メンバーが誰とジャンケンするか先に決めたのではなかろうか。ジャンケン大会まで二ヶ月ありますから、事務所間で調整する期間もちゃんとご用意しましたよ、と。おとなの事情で調整と称する八百長があるかも。選抜16人をあらかじめ談合して各メンバーにどの大戦ではグーをだせとかパーをだせとか指示させない保証はない。あぁブラックな匂いがたまりません。が、どうなることやら。

そんなこんなのコンサートでした。

「SKE48伝説、始まる」＠Zepp Nagoya 2010/4/29

一番ツボだったのは、ユニットシャッフルでの中西優香ちゃん「ウィンブルドンへ連れてって」。腕を降り出すところが過剰に力強かったり、唄い方がブリブリだったり、お茶目でした。かわいい。

SKE48は全員曲が毎回凄いのだけど、今回も涙だーだー出てくる。なんなんだろうかこれ。「水のないプール」「手紙のこと」そして何より「ピノキオ軍」！巫女体質の子ばかり集めたのでしょうか。ステージの超越感(上の世界に直結しているような感覚)はAKB48にはないSKE48独特のものと思います。メンバー一人一人が、テレビや握手会で見る姿の何倍もステージでは大きく輝いちゃっている。不思議。

メンバー個々では木下有希子が凄かった。どの曲のどこを見ても軽々と動いて気持ちよく見せるダンスのセンスが素晴らしい。例えば、「エンドロール」なんて、本家の梅島夏代が危ういくらいの出来。藤原紀香系フェイスという他のメンから明かに浮き出た強い掴みを持っているし、今後どう成長するやら楽しみ。

かわいい系では、ピュアさが眩しいくらいの小林倫子と小木曽汐莉が素晴らしかった。こういう輝きの子は今のAKB48では誰だろうか。

最後に、背の高い井口栞ちゃんのこと。これまで見た記憶の井口ちゃんから、明かに垢抜けた感じ。姿が綺麗だった。背の高い女の子はそれをコンプレックスに抱える子が多いけど、清々しく背筋が伸びていたし、ステージの場面場面に良い反応の表情を出せていた。その調子でがんばれー。

久々の名古屋、久々のSKE48、楽しかった。

SKE48｢手をつなぎながら｣CDアルバム販売記念「東京握手会」

握手会

すみだリバーサイドホールに出かけた。

東名高速で事故渋滞に巻き込まれたとかで1時間15分おしでスタート。トークタイムと言うのは司会のおねいさんの質問に握手会ブロック毎に答える流れだった。名古屋でお勧めの事は？みたいなどうでもよい質問。

握手会でお目当ては、一回目古川ちゃん、二回目中西ちゃんで挑む。挑むと言うか、みんなかわいいので構えはわすれた(^^;。

中西ちゃんはAKB48劇場でのお披露目から目を惹かれていたので、変わり具合を見るみたいなおそるおそるな面はあったのだけど、良い意味で雰囲気は変わらずでほっとした。blogがおもしろいのでその通り告げると喜んでもらえた。本当のところ、この子は文才があると思う。快不快を言うだけみたいなことしか書けない子が普通な中、おもしろかったことをおもしろく伝える工夫がある文章はなかなかのものです。それはともかく、この日、また一段惚れました。

名古屋一揆/SKE48

12/25(金) Zepp Nagoya
前田栄子ちゃん見たさに買ったようなチケットだったがその後SDN48ヘ手束真知子として移籍してしまった。おまけにこの日の24時から東京での仕事が入ってしまい「もし間に合わなかったら」と、ちょっと観に行くのを躊躇った。結局出かけたのだが正解だった。
神公演！　メンバー全員が高いところから降りてくる調べに身を任せているような動きをする。その透明感とキラキラ感が神々しくて何度も涙が出てきた。凄いものを観てしまった。
三期生のお披露目もあったりした。短い自己紹介では秦佐和子ちゃんの恥ずかしそうな仕草が刺さった。
山下もえちゃんがこの日で卒業とのことだったが、涙はなく終始明るく振る舞っていて健気だった。会場出口でお見送りしてくれたのは嬉しかったが、その準備で足止めされ、新幹線に間に合うか焦った。

『RIVER』劇場版握手会11/21(土)@東京ビッグサイト

この日はたった一枚の握手券、古川愛李ちゃんのために東京ビッグサイトへ。
SKE48KIIにしては1時間の持ち時間と、なかなかの人気者か？と思ったら列は短目。水晶のような透明感というかキラキラ感というか。歌声が好きなのでそのへんを中心にお話したがやはり自信を持っているようで素直に喜んでもらえた様子。いつの間にか当たったら来週の公演を観に行くことを約束していたのだった。うーむ、やり手かも(苦笑)。

栄が呼んでいる

KⅡの1stの中でも『リオの革命』と『JESUS』の前田栄子には中毒性がある。日常にあの音と栄子の踊る姿が突然訪れる。フラッシュバックする。一時惚けた末に呟く。「もう一度あそこへ行きたい。入れてくれ」と。 乾いた魂に今夜もビール。癒されはしないと承知しつつも。

とか言いつつ写真は赤ワイン♪

SKE48写真集発売記念イベント@書泉グランデ

10/18'09(日)：自分の順番は17時台
握手会で、いつものように軽薄に一言を言っては一言を反されて、で流されて行くと最後に松井玲奈ちゃんが立っていた。…不覚にも言葉を失った。綺麗なんだけどこの子。失語症で終わった。
AKB48劇場のK公演がキャンセル待ちのだぶん抽選圏内だったが、こっちを選んで正解だったかも。
でも、次は負けないぞ(苦笑)。