NoProgress

非常階段インストアライブ

幕張での握手会からーのー(笑)

HMV渋谷閉店で非常階段のインストアライブがあった。

非常階段なんて何年ぶりだろう。

開始14時でその15分前に到着したが既に物凄い人で脇からちょっと覗く感じになる。演奏始まるや観客が前へ押し寄せ危ない感じ。開始10分で演奏が途絶える。PAが切れたとかで、終わるのかとおもったが、14時20分くらいまで、よくみえなかったが、たぶん美川さんのノイズが続き14時20分には終了。音が小さくてものたりなかったなぁ。でも、社長JoJo広重さんの笑顔に癒されました。

『KING OF NOISE』（本）を買って、幕張へ戻る。

MAGMA東京公演

渋谷O-EASTにて。
なんと椅子席である。
前回オールスタンディングだったような記憶。二回のアンコール前後は皆立って拍手してたけど演奏中は皆座っていた。(パイプ椅子で尻が痛くなりました)
今回も異様な高揚感に満たされたライブでした。結成40周年って凄いね。
開演19:35くらい、終了21:50くらい。物販では今回もTシャツと、これは初物のバッグを買い、雨の中を帰りました。
楽しかったなぁ。50周年でまた来日してください、みたいな。

可憐Girl's ミニライブ

まだ生で観た事なかったので楽しみにフジテレビ前まで出かけてきた。17:20からの二回目だったが陽も暮れてきらきらのイルミネーションがバックでいい感じ。ただ強風に音が流されていたのは残念。肝心のパフォーマンスは予想よりレベル高くて驚いた。小学生だなぁ、と思える司会のおねーさんとのやりとりはご愛嬌。もう一度PAのしっかりしたところで聴いてみたいなぁ。

CDTV 28位↑

可憐Gril'sの゛MY WING゛が上昇傾向みたい。このジャケットは反則だよなぁ。昨夜は、゛Over The Future゛の初回限定版DVD付きをダメもとで探したらあっさり見つかって嬉しい拍子抜け。
なんと言うか、勢いが感じられて気持ち良い。音的には薄っぺらいけど三人の元気さが勝っていて癖になる感じ。

Perfume First Tour ゛GAME゛

Zepp Tokyo にて。

ステージには銀の短冊を重ねたシャンデリアが四機据えられていて何やら期待感を煽る造り。で、そこからその暗いステージに三人がマント姿で登場、マントを振り捨て去るや、ばーっとアゲアゲにギュウギュウのフロアが沸きあがってもみくちゃ状態でステージは始った。ステージ・バックの三面ディスプレイにはCGの洪水で曲はあの通りだからどこぞの大箱クラブでテクノに盛り上がっているのとほとんど同じになっていた。フロア前半に居たが、周囲シンクロして踊る、跳ねる、叫ぶでむちゃくちゃ楽しい。ステージの三人はめちゃくちゃかっこいいし、2千7百人余りをドライブする迫力に満ちていた。凄いよ、これは。
MCになると、あーちゃん中心のいつもの広島弁炸裂でその声質と共に可愛いったらないので、これはアイドルなのね、とは思うわけでそんなギャップもまた楽しかった。ただ敢えて言うならMC長すぎのような…。ファンとかスタッフとかに凄い感謝していた姿勢はあるし、それはとても大切なんだけど、一方、曲でもっともっと楽しみたいという気持もあったのでなんとも微妙だけど。
一言で言うなら、いいライブだった。会場二時間前の午後三時に到着してみると既に物販に並ぶ長蛇の列で、これはと思い、フェイスタオルとTシャツを買って着替えて荷物をロッカーに放り込んで入場した。そして汗だくでよれよれ、声も枯れて終演を迎えた。帰宅してからもなかなか興奮が冷めなかった。こんなライブ最近久しくなかった。
また、あーちゃん曰く、着替え(衣装換え)ながら裸で「楽しいーっ！」と叫んでいたそうな。それを受けてのっちが「変態じゃん(笑)」と返していたが(^^;、メンバーにも至福の時だったようだ。

11/6,7武道館が決まったそうだがこれもまた是非行きたいものだ。わはは。

アルコールと音楽は不可分？

アルコールと音楽は不可分？

  ＧLENKINCHIE 10年だと。大天使のように／ヤプース、がめちゃしっくりだ。この天才は今どうしているのか、誰か知らない？

雨が降っていたわ、とっても寒かった

うぅ～

FOOL'S MATE を売却

1990年のものを中野の音楽専門の古本屋に持ち込んだところ、傷物を除いた10冊で2600円で売れた。 この頃の記事ではＸ、筋肉少女帯、BUCK-TICK、たま、有頂天、etc...が誌面を賑わせている。写真の傷物では、当時『親指姫』をリリースした山瀬まみのインタビュー記事が掲載されていたりする。もう16年も前の事だ。ついこの間の事の様に思えるのだが、確かにそれ相応の今がこれらのバンドの面々にはある。 で、当時のライブハウスに集っていたにーちゃんねーちゃん達はどうしているのか。俺はすっかりロック系のライブからは遠去かったが、基本的になんも変わらんかもしれない。 判型がもっと小さい頃の同誌もしこたまあるんだけど、と店の人にきいてみたが、それは反って安くなり一冊数十円だとか。高円寺、阿佐ヶ谷、中野界隈には持ってる人が山程いるので価値が低いのだそうだ。思い出はいろいろあるが、借家住まいでは持っているだけで金が掛かる事に最近耐えられなくなって来たので早急に全部処分したいが、なんだかそう言われると雑誌が可哀相になってきて少なくともここには売れないなとか思った。

檸檬屋4周年

ソンコマージュ氏のライブがあった。19:15〜21:47で途中休憩があった。ソンコマージュ氏は饒舌でそれも楽しいがマイクもアンプもスピーカーもないダイレクトなアコースティックギターの演奏と唄は心を打つ。 大変贅沢な時間を過ごした。

ピアノスーパーレッスン

某教育テレビ局でやっていたピアノの御大（外国人）が十代そこそこのピアノ天才肌の日本の少女にレッスンする番組。
一昨日、昨夜の深夜と連続で偶然見たのだが、見惚れてしまった。天才肌の少女の演奏だけ聴くと素養のない自分には別に悪いところはないというかこれでもなかなか、と思うのだがそこにいちいち御大が突っ込みをする。曰く「そこは騒がしすぎる」、「楽譜に忠実に」、「左と右で調子が同じだ」、などなど。そして、こうだよと御大が弾いて聴かせる。それを受けてレッスンを受ける少女が弾き方を直すと明らかに直す前よりいい感じになってしまうのが私にもわかる。この差異はこうして批判、比較を目の当たりにしなければ素人の私には全然わからないのだが、確かにそれはある。それは見えず、言葉に出来ず、だけどなんだかこっちのがいいという感覚を覚える演奏の原因を具体的に見せてもらっているような貴重なものだった。そしてまた、その御大の指導をサクッと吸収して自分の演奏に反映できる若いピアニストの感覚、才覚にも驚嘆する。なんだか凄い番組だ。まだ続くみたい。

ペーソス・アワー＃２

初台 THE DOORS にて。
出演時間♪20:40開始22:13終了
第一部：魅惑の平成歌謡ベーソス・アワー
M1 私悪いんです
M2 独り
M3 風に揺れている
M4 嗚呼連帯保証人
M5 豆大福
M6 嗚呼愛情駄目になりそう
M7 男嫌い
M8 甘えたい
第二部：演歌の畔道
M9 煩悩
M10 セックスと嘘と写真
M11 女片
M12 白百合にて
MC
M13 涙腺歌
M14 4ビート甘えたい
M15 霧雨の北沢緑道
アンコール
M16 どうよ （新曲）
M17 恋人生

以上