かわいい甘味がお気に入りの今宵の一本です。 神保町の三省堂へ久し振りに寄りまして見つけたのが『女ぎらい-ニッポンのミソジニー-』上野千鶴子で、某特殊居酒屋常連KY氏を思い出さずにはいられないタイトル。だからというわけでもないし、フェミニストでもないのだけど、この先生の著作で『発情装置』は面白かったなぁ、とかの読書体験で購入。くろうと女と娼婦好きの文豪の話はアイドル好きで通ぶってるをたと似てないか?とか飲みつつ読書。女嫌いなのに女好きの話から始まるあたり、とてつもなくない面白い。かく言う自分は女嫌いどころか人間嫌いです。でも、かわいい女の子と綺麗な女の子大好きです。この本読み進むとこのへん、徹底的に腑分けされ糾弾されるそ。
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