山田ジャパン第6回公演で場所は、サンモールスタジオ。自分が観たのは7/18(日)14:00の回。
お母さんの芝居はキツかったよね。ハンドルやアクセルにあそびが必要なように息子を見守っていたがもう無理、って。自分が怒鳴られているように思えて涙出そうになったよね(ここ笑うところ)。
ああ、違う。理英ちゃんのこと。サマンサという主人公の働く自動車修理工場に居付いて顧客名簿をチェックする女の子だった。オレオレ詐欺の一味で捕まるという流れなんだけど、修理工場の各シーンを飾る役の一人みたいでその場その場でのリアクションを頑張っていたようだった。今回はね。でも、全部 Good Job! でした。特にあの役にあの不安定な声に味がありました。
終演後に少しお話しする機会があったけど、ますますの美貌に加えて会話にしっかり感が加わっていたようで素敵でした。この「しっかり感」に反応できる人は古くからのファンにしかいないかもしれないけど、これは特記せざるをえないところです。おとなです。
次は、"Moon War …月は黄色か、白、黒か…"でお会いいたしましょう。
理英ちゃんに会うと、「すべてはこれでいい」みたいな肯定感を浴びる。この感覚、このキャラはなんなのでしょうか。笑いながら以下次号、みたいな(微笑)。
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