大不調で起き上がるまで時間が掛かったがせめてサイン入りTシャツだけでももらいに行こうと頑張って幕張イベントホールに辿り着いたら既に五時。ところがまだ佳境という感じだったのでそのまま観戦した。
チーム対抗で客も推しチーム毎に席が別れての大応援大会となりかなり楽しかった。結果は自分も応援していたチームKが優勝。二位が後半追い上げたものの一歩及ばずのチームB。三位は全員縄跳びだけはぶっちぎり一位だったチームA。
リレーでは各チーム16人メンバーがいないということで卒業生が参加。Aに折井、駒谷、戸島、Kに高田、Bに渡邊、松岡、菊地。再会を喜ぶのも束の間でレース結果は断トツのB優勝、次いでK、Aの順だった。
なんやかんやありまして(C)中西 現チーム代表から次のチームのキャプテンへ言葉を贈るコーナーに。
Bは浦野から柏木へ。Kは河西から秋元へ。Aは峯岸から高橋へ。
浦野はAからの移籍の落胆から3期生を見る内にこの子達とやって行こうと心を決めるに至る経緯を語り、柏木には長女のように自分を二の次にしているようではこの世界はやっていけないからもっと我が儘になれと励ましていた。強くなったなぁと感心。
河西は初期に何かとAに比較されて色々言われ落ち込んでいるメンバー達をちょっと離れた所からやるしかないよ頑張るしかないよと言葉をかけた秋元の思い出を語った。しっかりそんなこんなを消化して今のKはあるのかみたいな。それにしても河西の語り方は説得力あり過ぎ。
峯岸はチームAやAKB48を今ここに連れて来たのは高橋だと言う話をした。レコーディングもレッスンも休まないから自分達も休みにくくてたかみな休んでくれないかなと思ったこともあるそう。全メンバーが尊敬してると言い切ったが素直にうなずけるところが凄い。
皆、若いのに言葉に実がある。AKB48の中で揉まれて栄養をしっかり身に付けた実りにちがいない。楽しかったしいいものを見せて貰ったと思う。
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