前回に続き今回も前の方で観られたが、近くで見るのと後ろで見るのとの差が大き過ぎるような気がする。でも近くで観るとなんかいい感じというのは、後方から観ていた時にメンバー個々を切り取ると悪くない、という感じだった事から説明できるかも。つまり近いから当然全体を見渡すより目の前に来たメンバー個々で視界がいっぱいになってしまう。よって良い処だけ見えるという仕組み。
今日はアンコールの三曲での野呂ちゃんがいつもよりずば抜けて光っていた。動きや表情が良かった。セクシーでドキッとしたくらい。こんなの始めてで勿論AKB48でも感じたことはない。どうしたのだろう。
最後のご挨拶の前に加藤ちゃんにケーキが出てお祝いがあった。微笑ましかった。
気になった曲がまた一つ。
"I'm sure." (5曲目)
ビジュアルが特に。ゴスロリ掛かった生地がつながったような二人の衣装とちょっと退廃的なフリと重い照明と、『夜想』にスチールが載ってもおかしくない雰囲気。つながった衣装は必然的に二人を常に間近に拘束する。どこか病的で引き込まれる。
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