AKB48チームA4thステージのリバイバル公演、今日二回目を観た。音は途切れるは、調整のためかやたら長くてムリメのMCやるは、峯岸ちゃんが曲の途中で袖へ消えるは、となかなか大変なステージだった。ボーカルに被せる録音もなかったようでメンバーのライブな歌声が聴けたのは良かった。息が上がって苦しそうだったり、音程外れていたりがリアルだった。あの高みなでさえ強弱の出し方が何か変だったりするところが聴けたり、やはり大変なんだなぁ、と感慨深かった。
でも、こういうライブ感は好きだ。下駄を履かない実力を観る方がはらはらする分、逆に応援したくなったりするし。そもそも、ライブなんでしょ、みたいな。で、これでいいのだ。いい公演に当たって幸運だった。
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