昨日、八月十五日の昼に初めてひまわり組の公演を観ることができた。
前半、ダンスがこれまでに無く激しいのに驚く。MCでえれぴょんが(今日のチームでは)最年少なんだけど、と前置きしながら「息が切れます」と言っていたがさもありなん。これで本当に唄えているのか?
後半はユニットがいろいろ出てきたが華やかでなかなか見ごたえがあった。楽しいショーをみせてもらったという感じ。ひまわり組の公演は3000円になってしまったが、こうしてたまAKB48のステージを観ると本当に楽しい気分になる。
で、この日一番目を惹いたのは高橋みなみちゃんだった。MCから硬さが抜けて自然な感じ。歌声がより綺麗に聴こえたし(美声と言ってもいいかも)振りも綺麗。表情も歌に見事にシンクロしている。なんか一回り大きく成長したみたいだった。なんだか嬉しくなった。
しかし、チケットの購入と入場順序の抽選は厳しかったなぁ。七時ちょい前に秋葉原に着いてみれば既の長蛇の列。十時チケット販売開始まで三時間以上路上に並んで昼公演のチケット番号88番。これだけで消耗したが、並びの東がビルで日影にいられたことは救いか。で入場抽選は最後から二番目だか三番目だか。当然立ち見だが前に背の高い人がいて観難い。おまけに暑い。冷房が追いつかなかったのか。終演後、劇場を出てみると外はありえないほど暑かった。映画「伝染歌」のチケットをメンバーが手売りするとかでその列ができていたが、既に陽は高く、容赦なく陽射しにさらされている。ご苦労様、という感じで後にした。
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