新宿の新華月でメンバーを囲んで中華を食べた。
事務所のLRに17:40集合で18:00過ぎからイベントが始る。終了は22:30くらいだったか。長いイベントだった。
5つの班に別れて順に、会場の新華月までワゴンでピストン輸送になった。私の組は最後で、五人くらいがLRに残る中、真冬ちゃんとりりかちゃんで寿司ネタの山手線ゲームとなる。最終的に真冬ちゃんと客のK氏の記憶力対決になり、送りのワゴン車の中で19コまでネタが伸びる応酬になるも決着付かず。真冬ちゃんの記憶力には驚いた。
新宿の新華月には勿論最後の到着だが、そこには加藤祐奈ちゃんがエリザベスという名の女王様として君臨していてなかなか無茶なゲームが繰り広げられる。「王様」という有名客が「女王様」のわがままを捌いていて我々平民は助かるが疲れるゲーム盛り沢山であった。最後に到着したので、最後にLRに戻るわけだが、だんだん客が減り、祐奈ちゃんが帰り、疲れ果てたような真冬ちゃんが帰り、最後にりりかちゃんとひとつの卓を囲みお話しした。濃い時間だった。みんないいこだ。
最終便の送りのワゴンでLRに到着すると大拍手で迎えられる。「王様」が囃し立てられていた。祐奈ちゃんの誕生日ということでハピバスデーの大合唱。祐奈ちゃんが泣いてしまう。で、帰りは祐奈ちゃんと握手会になった。今年中学生になるが、最初SKiでデビューした時は小学生で、ファンクラブイベントのお話会ではスタッフと組でファンのグループを廻っていたのに今や、ファンをいじれるくらいまで成長(?)した。「ファンのみなさんと近くて愉しい」と新華月で語っていたが、これは我々ファンへの最大の賛辞ではあるまいか。
なかなか感じ入る会だった。
ところで本日自分は「新年のご挨拶」とか朝から晩までイベントに申し込んでいたがこの最後のイベントを除き、全部パスした。体調が悪かったので家で寝ていたのだが、まったく悔しいとか惜しいとかいう思いは湧かず、自分の体調回復に専念した。撮影会に対しては、フィルム代が浮いたとか、現像プリント代が浮いたとか、なんだか末期的な感慨で納得してしまう始末。もう一年以上前からあるパターンだが、一押しのいないグループのイベントに対する執着心の欠落がもろに出た一日だった。
でも、SKiファミリーというこのグループのイベントは愉しい。
最近のコメント