夜の部が当たったので初仕事の後に駆け付けた。チームA,Kがシャッフルで赤組白組に分かれてカラオケで歌とパフォーマンスを競い、客の拍手で勝敗を決める。買った組にはお年玉が、負けた組には青汁を飲むという罰が。そして司会はtgskこと劇場支配人戸賀崎さん。
全体に、各メンバーの個性が垣間見えて面白かった。デュェットで歌う組は小芝居があったりして楽しませてくれる組もあった。歌唱力で見ると、一般中高生のカラオケのりレベル、素人がオーディションで歌うレベル、歌謡ショーとか物真似大会レベル、といろいろだった。個人的な 押しでは、ソロで歌ったえれぴょんのかわいい子はカラオケでもやはりかわいいのかぁっ!ちゅーパフォーマンスと、イマイチな点はあるものの聴かせる凄さをみせる秋元ちゃんのソロに、それぞれ流石は我押し!と嬉しくなった。
客は帰りにメンバーから五円玉の入ったお年玉袋を受け取れるサービスがありどっちか悩んだが秋元ちゃんにした。間近に顔を見るのは一瞬だったが以前にも増して強烈なバイタリティに溢れていた。と、簡単に言ってしまうが本当は言語化不可能なので、直にご本人と間近になったこの体験だけでも今日は大収穫だった。 人間は直に会わない限り語れないなぁ、と改めて実感した。
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