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眠れぬ夜のLoveLetterStory

久々に宮本理英ちゃんに会った。臆面もなく言ってしまうとまた一段と美しくなっていた。今回の役はAV女優。

故郷を後に都会で女優を目指すという彼女に男がこくるが一蹴する。時が経ち、彼女は男と再会する。どこか艶やかになった彼女は、人気AV女優になっていた。彼女は男のことが好きだと言うが男は彼女を受け入れない。それは、AV女優という職業ゆえかそれとも何か別の理由か。既に結婚してしまったとか。かつて熱を上げていたはずの男は煮え切らない。結局理由もわからぬまま、芝居は終わる。

そんな感じ。正直なんだかすっきりしない話だった。

終演後、理英ちゃんと俺を含むファンで囲んでお話しを聞いた。二年くらいのブランクで聞きたいことは山ほどあった。
Ｑ１．事務所からプロフィールが消えたのは移籍した？
Ａ１．やめて今はフリーです。
Ｑ２．結婚して引退したのではという憶測があったけど？
Ａ２．結婚はしてません。
Ｑ３．グクッていたら水戸映画祭に出品された作品に名前があったけど本人？
Ａ３．「恋わつらい」というショートフィルムに出演しました。
Ｑ４．それ観たいのだけど
Ａ４．（監督に確認しに行ってから）八月頃に上映会があるかもです。
Ｑ５．木曜日夜１１時少し前にテレ東京で流れている飯田産業のＣＭはいつ撮ったの？
Ａ５．事務所に所属していた時のお仕事で去年の五月くらいからながれています。
Ｑ６．そのＣＭで唄っているのも理英ちゃん？
Ａ６．違う人です。
Ｑ７．ＣＭ凄くいいけど、あの一分バージョン以外のバリエーションはあるの？
Ａ７．ありません。
Ｑ８．次はいつ会えますか？
Ａ８．今年七月に中野でお芝居の予定があります。
まだあったかもしれないけどこんな感じ。

その後は、撮影会となりました（＾＾；。疲れているだろうに笑顔で応じてくれてありがとうです。
再開できて、まだ現役でいてくれて嬉しかったなぁ。

水木英昭プロデュース　Live vol.3
『眠れぬ夜のLovv Letter Story』
作・演出：水木英昭
会場：Daikanyama晴れたら空に豆まいて
2008/3/15(土) 18:30開場　19:00開演

杏奈、舞香ねーさん お誕生日イベント

ヒロセプロジェクトの撮影会で遠藤舞香ちゃんを撮った。場所は向ヶ丘遊園駅から歩いて行ったところにある民家園。昨日が24才のお誕生日とのことであったが、SKi現役の頃より卒業してからの方がどんどん綺麗になってきているようで好きだ。写りはどうなっているだろうか。フィルムなので現像が出来上がってくるまでしばらくわくわくして待つこととしよう。

撮影会だけで帰る予定が、他の参加者の話を聞いているうちにその後の、杏奈、舞香ねーさんのお誕生日会にも参加してしまった。カラオケボックスの大きい部屋で開催。歌を聴いたりバースデーケーキを食べたりでなかなか楽しかった。ハッキリ言って舞香ちゃん意外全然知らないのだが、楽しかった。

C調ファンファーレ!

10万円争奪お笑いバトル、みたいなものを見に行った。
実は、お目当てはお笑いグループではなく、司会進行の河野未佳を見たい! というものでした。
声の通りもよく、てきぱき、はきはきと司会進行できていました。一箇所ドジって頭抱える場面はありましたがご愛嬌。お笑いバトルは十分笑えたので、2千円は妥当な価格だったかも。

春妃

昨日の17時より1stDVD「はるひ」発売キャンペーンをソフマップCD館4階イベント会場でみる。
元SKiファミリー、その前AKB48劇場のカフェっ子。なんでもチームBの二次選考まで入ったとか。ちなみにそのオーディションは四次選考まであったそうだ。この仕事についたのはSKiファミリーを辞めてからのスカウトによるものらしい。
イベントの参加人数が10人くらいで撮影タイムは一対一で私服一分、水着一分と少人数故の進行がおいしい。最初は緊張していると言っていたが、水着撮影時には緊張も解けたとか。カメラにポーズ取ると表情ががらっと変わっていい感じ。
ポラにサインしてもらうが、これ以前に最後に会ったのは今年のSKiファミリーのお花見だったか、LRでのイベントだったかという話を交わす。
既にバリ島だかでDVD第二弾を撮影済みとのことで次に会えるのは来年の発売イベントということになるのだろうか。

ラフ×2学園のビラ配り

六月九日土曜日はChocoloveの握手会で秋葉原に出かけたのだが、駅の改札を出て左へ出るとカメコに囲まれた制服の集団が。なんだろうと立ち尽くしていると、白衣に黒縁のメガネの女性が寄ってきてまじまじと顔を見られ「わかりますか?」と訊かれる。しばし唖然とするが、思い出した!河野未佳ちゃんではないか。SKiの七代目リーダーだったのだが「よく(俺のような客を)覚えてますね」と感嘆すると「忘れる訳無いじゃないですかぁ」となんだか嬉しいことを言われたようだ。「いらしてくださいね」とチラシを渡された。第五回プロマージュ祭り!のチラシであった。六月三十日の土曜日で学生の時のサークルの飲み会と被るんですけど・・・。ここまで迫られたら行くしかないのか。こまったもんだ。

カヤポ

もう昨日のことだが、HMV新宿Southにて「PANTA&中川五郎withTheDUET」の新作「カヤポ」の発売キャンペーン・ライブがあった。勘違いで新宿東南口の塔で一枚買ってしまっていたが、サインがもらえるということでHMVでも一枚購入。塔より1円安い。
左にPANTAさんの現実主義担当、右に中川さんの理想主義担当で憲法九条絡みの歌もあったがこういう風に役を決めて曲を作るというのはいいアイデアだ。真ん中左に松雄真冬ちゃんと真ん中右に橋本美香ちゃんでほとんどのMCを担当。理想と現実の狭間にアイドルがいるというのもいいアイデア。短い時間だったがいいものを聴いた。

Primaveraの公演を初見

幡ヶ谷の事務所の奥にあるシアターでの公演を観るのは本日が今回初めてのこと。
住宅街の中にオフィス、ということでググッて調べてタクシーの運転手さんに託す。
しかし、タクシーの止まったところから「え、これ!?」と入るまで躊躇して界隈を探してちと遅刻した。でもまだショーは始まってなくてラッキーだった。
イリュージョンは「あら不思議」と観ていると脳がもみもみされるような感覚を覚える。歌とか、クイズコーナーもあり、面白かった。撮影会はなんとシャッターコードを家に置き忘れてしまい、まったく撮影できなかった。くやしい。
マジックは手際がすばらしくよかった。タネはぜんぜんわからない。それが面白い。月に一度のシアターライブだそうで、今回ここでは初見と握手会で言ったら来月も来てください攻撃にさらされた。パンフを新旧二つ買ったら丁寧なコメントとサインを書いていただけた。好感度アップ。
今月はKUMIちゃんのバースデーとのことで、客とメンバの皆ではぴばすでーを歌ってお祝いした。とっても楽しい時間だった。

原田桜怜と田澤麻衣のラストイベント

3/31土曜日。DVD "with you　<名前>" 発売記念&引退記念イベントが石丸ソフトワンで14時からあった。
ご挨拶、質問コーナー、撮影会、握手という流れ。複数枚購入者にはさらにツーショットポラとかあったらしいが、一枚しか買ってないのでよくわからない。
これまで原田桜怜ちゃんのイベントに行ったことはなかったのだが、引退と聞いてなんだか懐かしくなって出かけてみた。引退とは言え、充電期間をもってまたなにか活動したいとの弁でまだやる気はあるようだった。Jカップの巨乳が売りだが、私服で特に胸を強調する衣装でもなく撮影会も水着に着替えることなくそのまま。でも十分かわいいと思う。もし復活するならその時はもう胸はどうでもいいから歌でもやるといいのではなかろうか。

ところで、中古で購入したマスターテヒニカ45+アポ・ジンマー150mmF5.6をこの撮影会で初めて使ってみた。それぞれのソロ、ツーショットを30秒づつで撮影時間の合計は1分30秒だけ。カットシートホルダの入れ替えでそれぞれ1カットづつの合計3枚写すのがやっとだった。ちゃんと写っているだろうかと帰宅してさっそく現像。なにやら黒いネガが三枚できた。露光過多か、皿現像の処理をミスったか?　乾燥中なので吊るしてある状態をルーペで覗くとピントは合っているようだ。ただ、傷が多い。フィルムをホルダに入れる時、取り出す時手間取っているので引っ掻いてしまったのかもしれない。まぁ最初はこんなものか。

Men's JOKER にTOMOMI

今日の横浜HMVでのSKiのCD発売キャンペーンで落札王氏が握手会で美香さんから掲載情報をゲット。じつはイベント前に雑誌チェックしていたが見つからなかったので半信半疑で本屋で落札王氏と改めてチェック。出ていた！見落としていたわけだ。相変わらずかっこいいなぁ。

東京失格

シネマアートン下北沢にて　東京失格　8/19(土)21時の初回を観た。
親友が自殺した葬式の後の友人二人が昼間から飲み始め、翌日深夜まで東京を飲み歩く話だ。本質を語る術を知らず、二人は一人になることができず、親友の死を受け入れることができず、東京を彷徨う。イタイいストーリーだ。プールバーで専門学校の女の子二人をナンパしてカラオケに行ってからのこの親友二人の遣り取りは遣り切れないものがある。どうオチをつけるのか、観ていくにつけ気になったが親友の一人が突き抜ける、という救いで落ち着く。
この映画は的の絞り方が鋭いのはいい。ただ、この親友二人がスーパーマンに見える。真夏に昼間から飲んで翌日も飲み続け、眠くなるでもなく最後は片方が車を運転してもう片方を送っている。凄い。親友を失った異常心理状態が言い訳になるのかもしれないが、そんな親友ってなんだ。冒頭桜の下で飲み、ゲームをする三人の回想シーンだけでは説得力がない。
で、私がこれを観に出かけた理由は一つだけで、TOMOMIの銀幕デビュー作であること。主人公二人の自殺した友人の彼女という重メの役だったが、中盤から10分間位実家に飛行機で帰るまで主人公の二人とからむ。大写しが多く、ファンとしてはとても美味しい。去年撮影したそうだが、SKiを抜けてモデルとしての仕事をしていた中で顔つきがまさにモデルで唸った。美しい。月蝕歌劇団で芝居した時よりグレードは上がっているし。大満足だった。