好きだったキリンブラックが全店一番搾りスタウトに入れ換わってしまった。スタウトの濃厚さとブラックの軽さの中間でなんともハンバ。色は写真の通り限無く黒い。次いでハーフ&ハーフをオーダー。やはり黒い。ハーフにしてキリンブラックと同じかやや黒みが増した色だ。口にすると軽さが入ってキリンブラックと同じくらいになっていていい感じ。ブラックがこれでこのまま続くのか、一時的なモノか尋ねたら、もう戻ることはないとのこと。う〜む。
歯の被せ物が取れてしまったので歯科医院で作り直して居るのだが、仮に被せて居るモノが簡単に外れ不衛生極まりない。時々これを外してシュタインヘイガーに浸している。その間これを口に含み外した後をくちゅくちゅして殺菌する。それを飲み干してから仮の被せモノを箸で取り上げ口に放り込んで元の位置に嵌め直す。零下まで冷えているからか、歯茎まで痺れる。が、快感だ。 キモいすかね?
久しぶりにキリンシティSTN店で飲む。規模はデカいがスタッフがフレンドリーかつ女性スタッフが粒揃い。S店長に挨拶受けるのはともかく、カウンターのNちゃんに「久し振りじゃないですかー」と言われたのにぐっときた。これだよな。覚えていてくれるというのは客には嬉しいこと。また来ようと思う。俺なんか自己紹介されて10秒後にはもう名前を忘れている最低人間だ。 それはともかく、このコは人当たりも良いし注文の捌きも手際良いしでいずれ店長にでもなれそうだ。 今日は格別ビールがうまい。
たまには白ワインもいいものだ。ワインがガラスの中で透明に輝いている。今日の爽やかな気候に合う。ちなみにここM店の扉は開放で心地よい風が店を吹き抜ける。
ここ数日、書かなければと言う事が多かったが、取りあえずビールだ。レモン屋の店長にほとんど押し売りされたような詩集を読む。 なんやら心地よい。
ゴールデン・ウィーク前の今週は実に長く感じられた。それ故、今夜のビールは格別だ。珍しく二度読みしている『狂いのすすめ』はいい。曰く「人生に意味はない」、「生き甲斐なんてペテンだ」等々我が意を得たりの気分。自分探しなどするなかれ、あるがママが自分だ。生まれたからついでに生きている、故に自殺する必要もなし。いや、なかなかに良い事が書いててある。 難を言えば宗教的裏打ちに走る本書後半が同意できないことか。俺は神も仏もないのだが、それらを仮定した言葉は嫌いではない。洞察が深い点で。 まぁいい、本書の紹介通り「今を生きて楽しむ」ちゅーのでビールを痛飲。 キッチン除いて女の園と化したM店にて。
Y「今日は遅かったですね」 俺「必死に駆け込まずにおとなしく帰れよ、って感じですよね(苦笑)」Y「いやいやいや、一杯でも二杯でも三杯でも、大歓迎ですよ〜」
なんか、どっかの劇場でよく聞くフレーズに似ていておかしかった。
「ひもの祭り」の一品で千葉館山の産だそうだが、このお魚が来店して注文する度に大きくなっている。海の中で日に日に成長していてそれが網に掛かり、こうして皿に並ぶのだろう。最初の頃は総じて小さくて可愛いお魚が並んでいたなぁ。 ちょい苦いのがビールに合う。
ふらりとSD店へ寄る。店長もバイトさんも総取り換えしていることはわかっているのだが、雨の夜に通り掛かったら扉を押すのは必然。ブラックをオーダーして静かにカウンターで三回注ぎを待って居たら、「今日も一日お疲れ様でした」とグラスを差し出すのは留学で辞めたはずのYさん!無事帰国とのこと。相変わらずぱっと明るい雰囲気がそこに広がる。I店長をして十年に一人の逸材との言葉を思い出す。 俄然気分が和らぎ、疲れを忘れる。
AKB48チームBデビューの日だったがキャンセル待ち100オーバーの上現場へ出かけたらとても希望の無い雰囲気だったので諦めた。 そのままキリンシティU店へ行く。今日がバイトのYちゃん最後の日ということでカウンターは常連客で賑わう。かなり楽しい一時となった。 今キリンシティはひもの祭りで真イカの灰干しが香り味歯応えで最高だった。
最近のコメント