昨日の2月14日(土)おやつ公演が初見でした。
解雇、卒業、けがによる休養、研究生への降格、などなどShibuya AX で『初日』が一位を取って「ついにBも認めるか」という感じだったのに、その後もガタガタのB。でも、いよいよの 4th Stage なので期待半分ででかけました。観終わっての印象は、残念ながら「なんでこんなに当たり障りがないの?一体感がないの?」というものでした。悪くはない。それは確か。でも、AやKとの比較で、Bはこれこれというものが何もないように思えました。
まずいです。自分の中でますますBは「AKB48とは別物」の意識が加算であります。何がまずいのかはっきり言葉にならないのですが、チームとして構成できない個性の集まりというか、個性すらあやしい集まりがステージを一緒にこなしているというか、どこかしっくりこない感が強いのです。解雇、卒業、休養、降格を連発するチームというのはそれなりに問題の根が深いのかもしれない、などと考えてしまう。
でも一方では、それらを契機にチャンスを得て昇格した研究生達の、個々に見ると、頑張りが目立ち一縷の光に思えます。自分の趣味も入っているのですが、小原春香ちゃんがなんだか特に目につきました。動きがずば抜けていい。表情もいい。元気さの輝きが違うというか。
そんなこんなで、どうなるのだ! チームB。
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