WindowsXP上にインストールして超漢字Ⅴ上のカード型データベース、マイクロカードに住所録を作り、葉書印刷テンプレートを試行錯誤で微調整して年賀状を印刷した。長すぎる住所を印刷しきれないという不具合は残ったが、あまり完璧を目指しても時間がかかるばかりなのでそういう例外は放置した。この超漢字Ⅴは本来は仮想環境、同梱のVMwarePlayerの上で動くものだが、既にインストールしてあったVMwareServerと共存できないらしいのと、それのゲストOSにしているGNU/Linuxを潰すわけにはいかないので試しにVMwareServerコンソールから超漢字Ⅴのイメージを指定してみたらあっさりインストールできた。しかしぶっ続けで11時間ほどかかったか。流石に疲れた。使いここちだが、葉書の宛名書きテンプレートの微調整でマウスカーソルの動きがぎこちなくていらいらする他は今のところ特に問題なし。ThinkPadT43には荷が重いのかもしれないが、他のゲストOSは使っていない状態ならまぁ使える。
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