復活しての21人フルメンバーでの公演を今日の夜見た。始めのMCのお題は「桜の花びら」を最初に聞いて何を思ったか、だったが、板野友美ちゃんが、峯岸ちゃん復活に嬉し涙して言葉が出なくなってしまう場面があった。ひとり、これほどまでに思う仲間がいるのかと感動する。当の峯岸ちゃんの言葉は、卒業がイメージされて板野ちゃんとも別れ別れになるような、というような泣きに追い討ちをかけるようなコメントだった。卒業と言うイメージのある曲だからそういうこともあるだろうけど、おもしろい。
次のMCでは「歌とは何」というお題だったが、峯岸ちゃんは歌よりダンスが好きだったとのことで、歌は歌じゃんという感想しか持たなかったらしい。しかし、振り付けの夏まゆみさんに「歌も踊りも表現と伝えるものは同じ」みたいなことを言われて意識が変わったらしい。
思うことと学ぶことと、いろいろ見えて微笑ましかった。
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