先月の体力測定で前回より体重ちょいプラス、でも腕を含む上半身の筋肉量が増加して遂に標準域抜きん出て多いの領域に入っていた。これはまぁ嬉しい。しかし、体脂肪率はちょい減っていたが未だ多すぎの範疇にある。トレーナー(女性)といろいろ話をしているとどうも走るのがまずいらしい。脂肪燃焼が体力消費に追いついていない、つまり身体を痛めつけているだけ(心肺機能の強化にはなるらしいが)とのこと。で、所謂有酸素運動を時間一杯やることを心掛けるようにと計算してもらった結果、心拍数は135〜140を維持することとか。ではそのための走行速度は?なんと時速7Kmというから速足で歩く程度だ。さっそく50分の規定時間やってみると生殺しにあってるように半端に辛くて時間が長く感じられる。いままで時速13Kmくらいでやっていたからか(もちろん休み休みだが)、走った方が遥かに爽快に思えるんですけど、と感想を言うと脂肪燃焼が目的なんだから一ヶ月くらいお試しで我慢して続けてみてください、効果出ますよ、とのこと。
それから今日で半月。ランニングマシンに心拍を計る機能があるのだが、いつのまにか時速7Kmの歩行では心拍数135に達しなくなってしまった。いろいろ速度を変えて試してみるとどうも時速8Kmくらいがいいらしい。が、これは最早歩くことでは追いつかない。かといって走るとタラタラしたゆるーい感じでこれまた中途半端。なんだかストレスが溜まる。そのうち慣れるのか?とにかくあと半月続けてみよう。
あと、言われたのが背中側の筋肉量を増やすといいそうだ。そのための運動時の細かい背中の使い方を教わった。一時トレーニングに疑問を持ったがこうしてみるといろいろ奥が深いように思えてきた。
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