夕刻、M店の常連のKさんよりメールが入り、いいものが見れるから今日は行った方が良いとのこと。時間調整して出かけると、なんとカウンターに元店長のWさんが!素晴らし過ぎる。
嘗てM店の店長さんだったWさんが異動で居なくなった時、もうこの店に来なくて良いのだ、と思った。その実、次に入ったI店長さんがなかなかの人でまた通うことになったが。
もう昨夜の事になるが、やはりWさんのカウンターは素晴らしい。店長のカウンターはこうでなくちゃ、という、「勢いと気合」のオーダー捌きがとてつもなく気持ちよい。飲んでいて支払い以上のものが返ってくる素晴らしさ。飲んで楽しい、清清しい。これが同じ店かというほど飲んでいて段違いに楽しい。
半分アル中の俺(ぐげっ)の秘孔を突きまくりの同類半アル中のカリスマI店長(今やこれも元という前置詞が付くが)、そして勢いと気合のW店長(元)、いやぁ、やはり人物の魅力、カリスマ性ですよ、キリンシティと言えど飲み屋というものは。
楽しかったなぁ、本当に。夏はヘルプ的に都内の各店に出没とのことで、狙って飲みに行きたいと思った。要するに詰るところが飲み屋は人だぁ〜。かな?
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